高輪ゲートウェイ駅は、JR山手線・京浜東北線が利用できる山手線で最も新しい駅です。
旧・田町車両センター跡地の再開発とともに誕生し、いま東京で最も注目されるエリアのひとつです。
現時点では生活利便性が限定的ですが、2025〜2030年にかけて街が大きく変わる“未来志向のポテンシャルタウン”です。
🏛 1. 基本情報と歴史
所在地:東京都港区港南二丁目
開業日:2020年3月14日(山手線では49年ぶりの新駅)
乗り入れ路線:
・JR山手線
・JR京浜東北線
※羽田空港アクセス線(新線計画)との接続も検討中
⏱ 歴史のポイント
旧・田町車両センター跡地を再開発し、「グローバルゲートウェイ品川」構想 の要として誕生。
駅名公募では「高輪」や「芝浦」が上位となり、「高輪ゲートウェイ」という名称の採用には賛否あり。
駅舎デザインは建築家 隈研吾氏。木材とガラスを用いた開放的で未来的なデザインが特徴。
🌟 2. 良いところ(メリット)
✅ ① 山手線&京浜東北線が使える抜群のアクセス
山手線で品川・田町・東京・新宿へダイレクトアクセス可能。
京浜東北線も使え、出張・旅行との相性も◎。
新幹線のある品川駅や、未来の羽田空港アクセス線とも連動する可能性大。
✅ ② “映える”新しい駅舎
天井が高く、木材とガラスによる開放的な空間。
スマート改札・案内ロボットなど最新技術の実験場にもなっている。
駅自体が写真スポットとして人気。
✅ ③ 品川〜田町間の新都心エリアとして発展中
駅前でオフィス・ホテル・商業施設・住宅の整備が進行。
都市広場やカフェが増え、スタイリッシュな都市生活を楽しめる街へ成長中。
⚠️ 3. 悪いところ(デメリット)
❌ ① 駅周辺にまだ店舗が少ない
再開発の途中で、コンビニ・スーパー・飲食店がほぼない状態。
完成後の利便性改善に期待は大きいが、現時点では不便。
❌ ② 実生活では「使わない駅」になる可能性
品川駅と田町駅の間にあるため、目的地によってはわざわざ利用しないケースも多い。
現在の駅利用者は観光・撮影目的の人も多め。
❌ ③ 家賃が非常に高い
港区 × 再開発エリアのため、高級タワマン・高額賃貸が中心。
利便性よりも“ブランド性・資産価値”が重視されやすいエリア。
🧺 4. 生活の利便性まとめ
交通:山手線・京浜東北線が利用でき、品川・東京・羽田空港へ好アクセス
買い物:駅周辺にスーパーなし。日用品は品川駅周辺の利用が現実的
飲食:飲食店は少なめ。ファストフードやカフェは品川方面へ徒歩移動が必要
医療:駅近にはほぼ医療機関なし。田町・品川方面のクリニックを利用
自然・文化:再開発で緑地・広場整備予定。今後の成長に期待
治安:オフィス街が多く、夜も比較的静か。治安は良好
🏠 5. 不動産観点(2024年現在・駅徒歩圏)
💴 家賃相場(月額)
※周辺の平均的な相場です。
ワンルーム〜1K:¥120,000〜¥150,000
1LDK〜2DK:¥180,000〜¥250,000
2LDK〜:¥300,000〜¥450,000前後
高輪ゲートウェイ周辺は、高級タワーマンション・築浅レジデンスが中心で、
実質的には「品川駅・田町駅・三田駅」周辺の物件も含めて検討されるエリアです。
🏘 住宅の特徴
駅直結・駅近の物件はハイクラス向けがメイン。
再開発エリア以外は住宅そのものが少なく、高所得層・企業役員層がターゲット。
暮らしやすさよりも「資産価値」「ブランド性」を重視する層に人気。
🎯 6. 高輪ゲートウェイ駅はこんな人におすすめ
品川・田町エリアで働くビジネスパーソン
再開発エリアを“先取り”する価値を感じる人
羽田空港を頻繁に利用する方
最新技術・スマートシティ・都市開発に興味がある人
「駅自体が話題になるエリア」に住みたい人
📌 7. まとめ
高輪ゲートウェイ駅は、
山手線で最も新しい、未来型の駅として注目されるエリア
現状は利便性が限定的だが、2025〜2030年に街が大きく変わるポテンシャルゾーン
不動産的には「将来性」「ブランド」「希少性」に価値を見出す人に向いた街
今すぐ便利に暮らすというよりも、
未来の発展を見据えて選ぶ価値のあるエリアです。
最先端の街づくりと港区ブランドを同時に感じたい方にとって、魅力あふれるロケーションとなるでしょう。