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2025.1.12

☆東急新横浜線について☆

Daily News

🚃 基本情報・概要

項目 内容
路線名 東急新横浜線(Tokyu Shin-Yokohama Line)
運行会社 東急電鉄
路線距離 約5.8km(目黒線・東横線の延伸的路線)
駅数 4駅(新綱島・新横浜・羽沢横浜国大・相鉄直通)
接続路線 東急東横線・目黒線、相鉄線、JR横浜線・東海道新幹線
開業年 2023年3月18日(相鉄・東急直通運転開始と同時)

📜 歴史と背景

  • 2023年3月18日開業という、極めて新しい路線

  • 長年の課題であった「相鉄線と都心部との直通接続」を実現するために建設

  • 相鉄線・東急線・東京メトロ・都営地下鉄・埼玉高速鉄道が相互直通運転を行い、神奈川・東京・埼玉を一本で結ぶ新たな交通大動脈に!


🌟 良いところ(メリット)

✅ 1. 新横浜駅に東急線が初めて乗り入れ

  • 新幹線アクセスが格段に向上し、出張や旅行が便利に!

✅ 2. 東急・相鉄直通で神奈川東西移動がスムーズに

  • 川崎・横浜・海老名方面から、都心・埼玉まで直通可能に

✅ 3. 新綱島駅など再開発が進む新駅も登場

  • 新たな住宅エリア・商業エリアとして注目度アップ!

✅ 4. ダイヤの選択肢が増え、混雑緩和にも効果

  • 目黒線・東横線の混雑を分散し、通勤通学の利便性アップ


⚠️ 悪いところ(デメリット)

❌ 1. 本数はまだ多くない

  • 開業から間もなく、ダイヤはピーク時でも1時間4〜6本程度

❌ 2. 新駅周辺はまだ開発途中

  • 新綱島・羽沢横浜国大周辺はこれからの街づくりが前提

❌ 3. 運賃が高くなるケースも

  • 相互直通による初乗り運賃加算や、長距離移動による運賃増加も発生しやすい


🧺 生活利便性(住みやすさ)

分野 評価 コメント
交通アクセス ★★★★★ 新横浜駅・都心・埼玉方面への直通で高評価
商業施設 ★★★★☆ 新横浜の商業力は高い、新綱島も今後に期待
自然・環境 ★★★★☆ 多摩川や鶴見川近く、住宅街は落ち着いている
教育・子育て ★★★★☆ 静かな住宅地が多く、ファミリー層向け物件も豊富
治安 ★★★★☆ 新しい街が多く、比較的安全性も高いエリアが多い

🏠 不動産観点

💴 家賃相場(2025年現在)

駅名 ワンルーム・1K ファミリー向け(2LDK〜) コメント
新綱島(予定含む) 約8〜10万円 約14〜18万円 再開発で注目、物件数はこれから増加予定
新横浜 約8.5〜11万円 約15〜22万円 商業・ビジネス・交通の結節点として人気上昇中
羽沢横浜国大 約7〜9万円 約12〜16万円 穴場エリア、これからの発展に期待
日吉 約8〜10万円 約14〜19万円 既存の文教・住宅街としての安定感

🏘 住宅傾向

  • 新綱島・羽沢横浜国大周辺は新築・開発エリア中心

  • 新横浜駅は分譲マンション・タワマンも多く、投資物件の注目度も高い

  • 既存住宅地(日吉・綱島など)と新興エリアが融合しやすい


🎯 東急新横浜線が向いている人

✅ 出張や旅行で新幹線利用が多いビジネスマン
✅ 都心に通勤したいけど、横浜エリアで静かに暮らしたいファミリー層
✅ 今後の再開発による資産価値の上昇を狙いたい投資家・購入希望者
✅ 新しい街で新生活をスタートしたい単身者・DINKsにも◎


📌 まとめ

東急新横浜線は、都市交通の大きな転換点となる注目路線です。
都心と郊外、新幹線アクセスを一本で結ぶ利便性と、沿線エリアの再開発ポテンシャルは非常に高く、これから10年、20年後を見据えた長期的な不動産選びにも大きな影響を与える路線になるでしょう。

現時点では未発展の部分もありますが、「交通利便 × 都市整備 × 資産形成」の3拍子が揃った、未来型沿線です。

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