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2025.1.12

☆東急東横線について☆

Daily News

🚃 基本情報・概要

項目 内容
路線名 東急東横線(Tokyu Tōyoko Line)
運行会社 東急電鉄
路線距離 約24.2km
駅数 21駅
起点/終点 渋谷駅〜横浜駅
開業 1926年(全通は1932年)
接続路線 東京メトロ副都心線・東武東上線・西武池袋線・みなとみらい線 等

📜 歴史と背景

  • 1926年:渋谷~丸子多摩川間が開業し、その後横浜まで延伸。

  • 戦前〜戦後:東京と横浜を結ぶ生活・通勤路線として発展

  • 2004年:日比谷線直通が廃止、以降は副都心線直通計画へ

  • 2013年:副都心線直通運転開始(渋谷駅の地下化)により、西武線・東武線と相互直通

  • 横浜側ではみなとみらい線(2004年開業)と直通し、観光アクセスも強化


🌟 良いところ(メリット)

✅ 1. 「渋谷〜横浜」を直結する抜群の都市間アクセス

  • 都心・副都心・港町という3大エリアを乗り換えなしで移動可能

✅ 2. 沿線に人気の街が集結!

  • 中目黒・自由が丘・武蔵小杉・横浜など、おしゃれ・便利・住みやすい街が多数

✅ 3. 相互直通で長距離通勤にも強い

  • 東武東上線・西武池袋線方面、みなとみらい線・元町中華街方面へ直通運転あり

✅ 4. 駅ごとに個性豊かでライフスタイルに合った選択ができる

  • 代官山=洗練/学芸大学=下町グルメ/自由が丘=ファミリー&カフェ/武蔵小杉=タワマン都市


⚠️ 悪いところ(デメリット)

❌ 1. 混雑が非常に激しい

  • 朝の上り(特に武蔵小杉〜渋谷)は都内屈指のラッシュ路線

  • 通勤時間帯は特にギュウギュウ

❌ 2. 家賃・物価が高めの駅が多い

  • 人気エリアが多いため、家賃相場は23区内でも高水準

❌ 3. 地下化で一部乗換の不便さが残る

  • 渋谷駅の地下化により、山手線などへの乗換にやや時間がかかる


🧺 生活利便性(住みやすさ)

分野 評価 コメント
交通アクセス ★★★★★ 渋谷・新宿三丁目・池袋・横浜など都心副都心を広くカバー
買い物・商業 ★★★★★ 自由が丘、武蔵小杉、横浜は百貨店・ショッピング施設多数
教育環境 ★★★★☆ 文教エリア多く、私立校・国公立校が点在
自然環境 ★★★☆☆ 緑地は少なめだが、多摩川・代官山の公園などもあり
治安 ★★★★☆ 全体的に治安良好、女性の一人暮らしにも安心な駅多数

🏠 不動産観点

💴 家賃相場(2025年現在)

駅名 ワンルーム・1K ファミリー向け(2LDK~) コメント
中目黒 約11〜14万円 約22〜30万円 グルメ&おしゃれ街、家賃高め
自由が丘 約10〜12万円 約20〜28万円 カフェと暮らしの街、ファミリー層に人気
武蔵小杉 約9〜11万円 約18〜25万円 タワーマンション密集地、共働き世帯が多い
綱島・日吉 約7〜9万円 約14〜20万円 家賃安めで大学生・若年層に人気
横浜・反町 約8〜10万円 約15〜23万円 横浜都心部まで1駅、生活便利

🏘 住宅傾向

  • 渋谷〜自由が丘:単身者・DINKsに人気、高級志向の街が多い

  • 田園調布・多摩川エリア:戸建住宅街が広がり、治安・景観も良好

  • 日吉・綱島・妙蓮寺など横浜寄り:学生・若年層・子育て層向けの落ち着いた街が増える

  • 武蔵小杉:再開発によるタワーマンション急増、共働きファミリーが集まる都市型ライフ


🎯 東急東横線が向いている人

✅ おしゃれで利便性の高いエリアに住みたい方
✅ 渋谷や横浜に通勤・通学している方
✅ ファミリーで教育・治安を重視しつつ、都市的な生活を送りたい方
✅ 交通の直通性を活かして「1本で広域アクセス」したい方


📌 まとめ

東急東横線は、都心と港町を結ぶ「都市型生活の理想路線」。
沿線には文化・教育・商業・自然・住宅すべての要素が凝縮されており、単身者・ファミリー・共働き世帯など、あらゆる層に人気です。

混雑や家賃の高さといった課題もありますが、それを上回る住環境とブランド力の高さがある路線と言えるでしょう。

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